真庭市議会 2016-11-29 11月29日-01号
また、かしむら菜種油の本格的な販売を目指している上野こうげの菜の花プロジェクトは、上野まつりでの販売や菜種油のてんぷらの試食など、活動がさらに発展しています。 勝山振興局では、地域創生コモンズで活動する学生から空き家活用の提案があり、施設所有者や地域と交流を深めながら空き家の改修などが進んでいるほか、2人の学生が勝山と富原をテーマに卒論に取り組んでおり、地域と大学の連携が活発になっています。
また、かしむら菜種油の本格的な販売を目指している上野こうげの菜の花プロジェクトは、上野まつりでの販売や菜種油のてんぷらの試食など、活動がさらに発展しています。 勝山振興局では、地域創生コモンズで活動する学生から空き家活用の提案があり、施設所有者や地域と交流を深めながら空き家の改修などが進んでいるほか、2人の学生が勝山と富原をテーマに卒論に取り組んでおり、地域と大学の連携が活発になっています。
久世地域では、樫邑地区において、かしむら菜種油の生産が本格的にスタートしました。土居地区においては、地域の歴史を紙芝居にして地域住民に披露するなど、地域学習に役立てようとしています。また、まにワッショイによる「久世・勝山deのみーの」が久世・勝山地区の飲食店の連携により開催され、関係の店舗はもとより、市街地全体が盛り上がるとともに、旧町域を超えて市民活動を広げる動きが出ています。